少し前から、何なら今朝も、もっと言えば去年も迷っていた、
『保温弁当箱は夏も使えるのか』問題。
重い腰を上げて、今年はきちんと調べてみた。
我が家で使っているのはこちら。

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ランタスカフェ丼。
息子の通う中学校は、昼食の時間が短めらしく小さめサイズを所望された。
冬は朝7時過ぎに保温して、13時頃の昼食ではほんのり温かいくらいだったそう。
食べ物が傷みにくい冬は良いが、夏にほんのり保温し続けて良いものか・・・。
調べた結果、
食中毒の原因となる細菌の多くは、20〜40度くらいで増殖しやすく、人間の体温と同じくらいの37度で最も増殖しやすいといわれている。
で、こちらのランタスカフェ丼は商品説明ページの保温効力のグラフを見ると、5〜6時間後に50〜40度になる模様。
我が家の使い方、7時に詰めて6時間後の13時に食べるとなると、細菌が増殖しやすくなるという40度付近になってしまう。
実際真夏はここまで温度は下がらないと思うが、気になって迷うくらいなら、夏場は避けようかなーと思う。
ちなみにpaypayモールのQ&Aでは、
夏場は特におかずが傷みやすくなりますので、ごはんもおかずも冷めた状態であればご使用いただけます。 夏のメニューの冷やし中華や冷製パスタなどの冷たい料理等にもご活躍くださいませ。
と書いてあった。
確かに、保温弁当箱は保温するから温かいのだから、保温せずにただの弁当箱として使えば何の問題もない。
ただ、弁当箱自体にある程度の重さはあるし、洗うパーツも多いのがズボラな私には難点。
さらに冷たい料理を弁当用に作れるほどの腕前もない。
結果・・・
我が家は夏は保温弁当箱は使わない方向で。
夏はっていうか、もうボチボチ半袖の気候だから明日から普通の弁当箱にしてみる。
冬場はお世話になりました。
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