2022年02月05日

【大量断捨離】 思い出の品を処分とそれよりも大量の愚痴

一部屋のクローゼットを大量断捨離。
なぜなら、2人で使っていた子ども部屋を、息子が受験生になるにあたって1人一部屋にするため。

今年度中に遂行を目指す。

先日、私個人の私物は半分以下にした。

残るは、夫の思い出の品と子どもたちの作品たち。

山ほど捨てた。

思い出も、もちろん大切。

これからの生活も大切。

なので、取っておくものを厳選してスッキリ。


だが、スッキリしないのはここから。


たまたま夫の思い出の品の箱の上に子どもたちの作品の袋があった。


袋に入っているのだから、それを一旦どかせば夫の思い出の品の箱は容易に片付けられる。


事実、私はそうした。



にも関わらず、夫は

『(作品類)片付いた?』


と言って、私と娘が懸命に行った、2人分の幼稚園から小学校までの作品を処分するなり取っておくなりの作業を、何も手を出さずにいて、箱の上が片付いたらようやく動いた。
(息子は学年末テスト直前なので、免除)


えー………………😑


ここで、走馬灯のように脳裏を駆け巡ったこと。


そもそも、子育てで話が食い違う時に夫がよく言うことは、

『俺の子どもでもある』。



そりゃそうだ。

もちろんあーたの子どもだ。

だから、意見が食い違った時に、前向きに話し合うことは重要だ。



だが、学校の面倒な当番や先生に謝るのは私。

躾上、普段厳しく言うのも私。

厳し過ぎると、物申すのは夫。

いや、普段こういうことがあって、私はこういうことで大変だからここは厳しくしたいと言うのは私。
 
でもこうすれば良いじゃんと手は出さないで言うのは夫。

いや、そうすると工程が結局大変で学校からこういう指導が入るのさと言うのは私。

じゃあ、そこはもうお父さんがやってと言うのも私。


いや、俺は仕事してるから。

じゃあ、お母さんが同じだけ稼いできてよ。

そしたら喜んで主夫やるよ。


と、論点をすり替えるのは夫………。


お分かりいただけただろうか?


話し合いが成立していない。


私は、口を出すだけでなく、行動にも移してこの子育てという荒波を共に越えていきたい。


夫の本心は夫にしか分からないが、私が聞かされた話から私が感じ取るに、『俺の子どもでもあるから口はもちろん出すから、それを尊重して動いてほしい。無理なら俺が主夫になるからお前が同じだけ稼いできてよ。』


とんでもない無理ゲー。


あーたの子どもを妊娠して、切迫流産で休職からの退職して、退職したら保育園に入れない地域がら、下の子が小学生になったら扶養内パートをして、体調不良時の欠席や委員・係活動一切私が調整して休みを取っている今現在そんなことを言われても、その間滞りなく就業していた成人と同じだけの給与を得られないことは、今を生きる日本人は皆分かっているのに、あーたがソレを言っちゃうかぁ。

と、常々思っているが。


これは本題ではなくて、『俺の子どもでもある!』んだから、俺の子どもの作品の整理も私だけの仕事ではなくて夫の仕事でもあるんじゃないの?!


という愚痴。


家族の愚痴って、身近な誰かに言うのも憚られるじゃない?

だから、見知らぬどこかのあなたの目に留まって『どんまい』って思ってもらえたら、多少溜飲も下がると思って記事にしてみた次第。



いや、本当。

夫婦ってなかなか交わらないわー。


ちなみに、『話し合わないの?』と思ったそこのあなた。

その域は言を尽くしたが、私の力不足か受け入れないという意志なのか分からないけれど。


子どもたちならともかく、50間近な大人を今更変えるのも大変なエネルギーなので、私が期待しないという手段を採用している。


ここまで読んでくれたそこの貴方、


見苦しい内容を最後まで読んでくれて感謝✨
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んな愚痴に合う写真があるはずもなく、殴り描いた、ムッとする絵(爆)。
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posted by tomosan at 22:11| Comment(0) | 物を減らす | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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